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情報発信元:政策推進課
25日(土)・26日(日)の両日、いのくち椿館・井口中学校体育館を会場に開催された「第16回いのくち椿まつり」。好天に恵まれ、二日間で約11,000人の方が来場。咲き誇る色鮮やかな椿を楽しみました。
赤や白・黄色など、色鮮やかな花をつけた約350種・1,000本の椿たち。訪れた方は、口々に「きれいね」と鑑賞しながら、気に入った品種の前で記念撮影をする光景が見られました。
カイニョ椿の森公園の築山には、南砺造園業協会のみなさんがボランティアで作成した竹のモニュメントが飾られました。円形に配置された竹の中を水が流れる仕組みで、先端には巨大な”ししおどし”も設置。子どもたちが物珍しそうに眺めていました。
井口中学校体育館に設置された体験コーナーでは、「椿ずしの体験」が人気。甘酢につけた椿の花や卵・キュウリを、ご飯と一緒にラップで包んでできあがり。金沢市から家族でお越しの前田志穂さん(米丸小2年)は、「面白かった。家に帰って食べます」と、嬉しそうに微笑んでくれました。
雪も融け、これから花の季節を迎える南砺市。そのさきがけに相応しいイベントとなりました。
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