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新成人たちが住み続けたい南砺の実現に向けたアイデアを提言!

福野庁舎で「なんと未来ミーティング(新成人コース)」開催

情報発信元:南砺で暮らしません課

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なんと未来ミーティング(新成人コース)

12月23日(日・祝)、新成人の皆さんがグループワークを行い、これからの南砺市について市長に提言を行う「なんと未来ミーティング〈新成人コース〉」が福野庁舎講堂で開催されました。参加した17名の若者たちは、3つグループに分かれて意見を出し合い、最後に今後の南砺に必要なことを田中市長に提言しました。

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市長によるプレゼンテーション

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アイスブレイクのペーパータワー作り

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3つのグループに分かれて話し合いをしました

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グループ毎に行われた発表

 グループワークに先立って、田中市長がプレゼンテーションを行い、人口減少が進む南砺市の現状や市の取り組みを説明。充実した子育て環境、豊かな伝統・文化など南砺の魅力を紹介し、田舎暮らしに憧れる都会からのIターンによる移住者が増えていることや市で取り組んでいる応援市民制度にも触れ、「南砺市の一番の財産は“人”」であると結びました。

 続いて行われたグループワークでは、市役所の若手職員がファシリテーターを務め、自己紹介やアイスブレイクを行ったあと、順に「南砺の好きなところ」「南砺のイヤなところ」「都会のいいところ」「(都会と比べて)南砺のいいところ」について話合い、最後に南砺市が「こうなったらいい」という意見をまとめました。

 グループ毎に行われた発表では、「情報が若者に伝わっていない」「住みやすさや福祉が充実していることをもっとPRすべき」「都会生まれの人を呼び込む」といった意見が述べられ、提言を受けて田中市長は「若い人にもっと情報を伝える手段を教えてほしい。時代は都会中心から田舎へシフトしている。ブランドものより、たとえば城端の絹織物を着ている方がカッコいい時代を作りたいと思っています。皆さんも力を貸して欲しい」と述べ、「未来の南砺を考える時、若い世代の皆さんの意見をいかに聞くことが出来るかが大事。中高生や皆さんの世代、20代や30代などアイデアと行動力を生かして欲しい。人口が減少するなか、南砺の良さを次の世代にいかに継承していくか。それが地方創生です。」と総評しました。

 この日撮影した「なんと未来ミーティング(新成人コース)」の映像は、ダイジェスト版を新年1月13日に開催される平成31年南砺市成人式で新成人の皆さんに見ていただくほか、となみ衛星通信テレビ(TST)のケーブルテレビコミュニティチャンネルでも放送される予定です。お楽しみに!

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  • 最終更新日:2018年12月25日(火曜日) 00時00分
  • ID:2-3-12145-20556
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