現在の位置:トップ > お知らせ > 5月8日(水)、福野庁舎で田中市長が「定例記者会見」を行いました
情報発信元:情報政策課
5月8日(水)、福野庁舎で田中市長が定例記者会見を行い、移住者数の実績について、RPAによる業務自動化実証効果について(県内初)、「南砺ブランド商品」のカタログ完成について、チャレンジデー2019inなんとの開催について説明しました。
<記者会見要旨>
◎移住者数の実績について
・平成30年度の移住者数 217名(平成29年度203名)
・移住者数は堅調に増加傾向の数値を維持している。
・20代、30代の移住者が73%を占めている。
※移住者…市の転入奨励金、民間賃貸住宅居住補助金の交付を受けた
世帯人数
◎RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)による業務自動化実証効果について(県内初)
4月から市税収納業務、会計業務、保育料収納管理業務のうち税金収納消込など4つの業務をRPAにより自動化し、新たな業務形態として本稼働した。RPAによる業務の自動化は、実際業務として本稼働したのは県内初。3月に実施した効果検証によれば、4業務平均で56%、年間で407.9時間の業務時間削減が見込まれる。職員の労働時間抑制以外にも、人的ミスの防止による作業品質の向上、ペーパーレスによる用紙代・印刷代の削減、担当職員の定期異動に伴う引き継ぎ時間の減少なども見込まれる。市ではRPA環境の整備を進め、幅広い業務においてRPAを導入し、更なる業務効率化に取り組む。
◎「南砺ブランド商品」のカタログ完成について
市、市商工会、市観光協会で組織している南砺ブランド商品開発支援事業実行委員会は、昨年11月に南砺ブランド商品として選定した63事業者91品について、クリエイタープラザ入居者と連携して、「南砺の逸品」として掲載した商品カタログを5,000部作成。このカタログは、事業者の皆さんの営業ツールとして、またカタログ販売のツールとして、南砺のプロモーションなど様々なシーンで活用していただきたいと考えている。今後はカート機能を設けたホームページの開設も予定している。
◎チャレンジデー2019inなんとの開催について
・開催日時 5月29日(水) 午前0時〜午後9時まで
・メイン会場 城端地域
・対戦相手 沖縄県石垣市
・昨年の参加率は52.5%で金メダルを獲得したが、佐賀県神埼市に敗れた。
・過去の成績は7勝6敗 勝敗なし1回
問い合わせ先 |
情報政策課 電話番号 0763-23-2002 |
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