現在の位置:トップ > お知らせ > 平地域で住民主体の介護予防事業スタート!
情報発信元:情報政策課
6月5日(水)、平地域で、空き家を活用し、地域住民が主体となって介護予防事業を行う「ようござったハウス よざ」の開所式が執り行われ、スタッフや施設利用者、来賓などの皆さんが事業のスタートを祝いました。
平地域で始まる介護予防事業は、要介護になる前の「要支援1,2」の方を対象に、地域の住民が主体となって通いの場を設け、日中の居場所づくりを行う「通所型サービスB」で、市内では5ヵ所目、五箇山地域では初の開所となります。
式では平地域づくり協議会の南田実会長が「幸い平地域では元気な高齢者が多いですが、高齢者世帯が増加し、外出の機会がないお年寄りが増えています。ようござったハウスがそんな方々の介護予防に繋がることをと期待しています」とあいさつ。田中市長、南砺市地域づくり協議会連合会の松本久介会長が祝辞を述べました。
スタッフ紹介や開所を祝う麦屋節の笠踊りと手踊りも披露も行われ、式終了後には施設利用者の皆さんらが施設内を見学し、高座椅子の座り心地などを確かめていました。
問い合わせ先 |
地域包括ケア課 電話番号 0763-23-2034 |
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