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情報発信元:政策推進課
21日(日)、赤祖父湖で「2006ふれあいヘラブナ釣り大会」が開催され、約250人の太公望が早朝から釣果を競いました。
午前6時から11時までの5時間で、釣ったヘラブナの総重量と大きさを競うこの大会。季節は新緑真っ盛り、好天にも恵まれ、大自然を満喫しながらの大会となりました。
思いおもいの場所に陣取って竿を出す参加者のみなさん。陽が高くなるにつれアタリも鈍くなりましたが、12キロ以上も釣り上げる方もおり、まずまずの釣果となりました。
大会終了後は、井口地域特産の黒豆が入った「黒豆おこわ」が無料で配られ、参加者は、早朝からの釣りでペコペコに減ったお腹を満たしていました。
<各部門優勝者>
▽重量の部
◇一般(中学生以上):山崎健剛(石川県) 12.58kg
◇少年(小学生以下):南海翔(南砺市) 1.08kg
▽大物の部
荒克己(氷見市) 41.2cm
▽珍魚の部
高田和明(砺波市) 10cm
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