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児童・生徒が考えたアイデアを市長に提言

福光南部小学校5年生、城端中学校3年生が市長に提言

情報発信元:情報政策課

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福光南部小学校5年生の発表

 市内小中学校では「ふるさとを誇りに思い、未来を切り拓く なんとっ子」の育成を目指し、総合的な学習の時間の充実に取り組んでいます。今年度は福光南部小学校の5 年生と城端中学校の3年生がその学習の成果を提言としてまとめ、田中市長の前で発表しました。

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提案されたウォータースライダーの模型

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苺や干柿のPRについて提言したグループ

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苺や柿のマスコットキャラクター

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提言ありがとうございました。

 1月24日(金)、福光南部小学校では「南部校区を元気にしよう」をテーマに、総合的な学習の時間などで学んできたことを元にアイデアをまとめ、「常本りんご園をもっと有名にしよう」「イオックス・アローザスキー場を1年中楽しめる場所にしよう」「干柿と苺をもっと有名にしよう」の3つを、児童全員で田中市長に向けて提言しました。

 リンゴや干柿、苺を使ったスイーツなどを作ることやPRイベント、グリーンシーズンのスキー場活性化策などが披露され、模型や実際に作ったマスコットキャラクターなどを使った発表が行われました。

 田中市長は発表を受けて「南部校区のように、自然豊かで本当に綺麗なところをどうやって守っていくか、大人と子どもが一緒になって取り組んでいくことで、人が集まり、その土地でとれる農産物が美味しいという発信につながり、最終的には皆さんの提言が成功する近道になるのではと思っています。ぜひ私たちも皆さんと一緒に取り組んで行きたいと思います」と感想を述べていました。

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問い合わせ先 教育総務課
電話番号 0763-23-2012

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  • 最終更新日:2020年4月7日(火曜日) 14時46分
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