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情報発信元:情報政策課
2月19日(水)、城端地域のじょうはな座で表彰式が行われ、とやま・なんと国体2020が閉幕しました。
表彰式では男女総合と女子総合の成績が発表され、富山県は男女総合で8位入賞をはたしました。女子総合は15位。男女総合優勝の北海道には競技大会長トロフィーが贈られました。
開催地を代表してあいさつした田中市長は「雪不足で多くの皆さんに不眠不休でのコース作りなどご協力いただき、その成果がこの三日間、記憶と記録に残る大会となりました。全ての皆さんに心から感謝申し上げたいと思います」とあいさつ。山崎康至富山県副知事が競技終了を宣言し、とやま・なんと国体2020が閉幕しました。
市内2会場での競技終了後、富山県スキー連盟理事長で競技が行われた平地域の長田一政さんにお話しを伺うと「雪不足で大会が出来ないかと思ったが、無事最終日を迎えることが出来ました。水口、成年男子リレーの優勝など地元選手の活躍が大会に華を添えてくれました。みんなの力、大成功の大会になりました」と仰っていました。
問い合わせ先 |
スキー国体推進室 電話番号 0763-23-2015 |
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