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「宝仙祭」楽しんでくれたかな?

東京の学生と利賀の子どもたちが祭を通して交流

情報発信元:政策推進課

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「田の島宝仙祭」

 24日(水)から、利賀地域で保育に関する移動授業を行っている宝仙学園短期大学(東京都)保育学科1年生のみなさん78名。27日(土)、この移動授業最大のイベント「田の島宝仙祭」を開催し、ステージ発表や遊びを通して地域の子どもたちとふれあいました。

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「大きなカブ」の寸劇

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ジェイコブさん(左上)も入って記念撮影

 祭を開催したのは、学園のアトリエがある田の島地区。学生が班ごとに作成した「隠れ家」が並び、ひろばや特設のステージも用意され、祭らしい雰囲気が漂います。
 ステージでは、利賀の子どもたちが「初午」や「こっきりこ」などを披露。また、学生が練習してきた「ソーラン節」を踊り、最後に子どもたちと一緒に「アンパンマン体操」を行って祭を盛り上げました。
 ひろばでは、昔懐かしい割りばし鉄砲作りや、いす取りゲームなどのゲーム、大きなカブなどの寸劇が行われ、学生と子どもたちが一緒に楽しむ姿が見受けられました。
 ミサンガやビーズ細工を子どもたちと作っていた浅賀由紀子さん、小川原真弥さん、佐々木温子さんの3名に、利賀の子どもたちの印象を聞いてみると、「とてもシャイだったけど、すぐに打ち解けてくれて嬉しかったです。民謡も教えてもらいました」と、子どもたちとの交流を楽しそうに語ってくれました。
 宝仙学園のみなさんは、30日(火)に離村式を行って帰京されます。利賀での経験を活かし、立派な保育士に育つことを祈りましょう。

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  • 最終更新日:2020年4月10日(金曜日) 14時06分
  • ID:2-24-22277-2213
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