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4月6日(月)、福野庁舎で田中市長が「定例記者会見」を行いました

市長定例記者会見

情報発信元:情報政策課

4月6日(月)、福野庁舎で田中市長が「定例記者会見」を行いましたの画像
市長定例記者会見

 4月6日(月)、福野庁舎で田中市長が定例記者会見を行いました。内容は次の通りです。

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トレボー株式会社の中山社長

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立野原西に完成したワイナリー施設

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ブドウ畑

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SDGsのアイコンを表示した名札の例

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福光行政センターに設置した発券機

<記者会見要旨>

◎ワイナリー施設の完成
 トレボー株式会社(南砺市)は、国および市の補助事業を活用して、昨年9月から立野原西地内に農産物処理加工施設(ワイン醸造棟、販売棟など)を完成させた。また、高収益作物導入支援としてワイン用ブドウの苗木販売やロゴなどのデザイン制作にも併せて取り組み、ワイナリーのブランド化と地域の活性化につなげる。ブドウ作りにはIoTやローカル5Gなど新しい技術を活用し、質の向上と省力化を目指す。今後、醸造免許を取得し、今年は山梨県産のものを含めて約20トンのブドウを確保し、秋から醸造をスタートさせ、2万本を目標にワインを製造する予定。醸造後に品質を確認してから、販売方法や時期を決めていく。

・ワイナリー名称
  DOMAINE BEAU ドメーヌ・ボー(美しいワイナリー)
・ブドウ栽培
  面積 約12ha確保 苗木 26,000本植樹
  栽培品種 
   白ワイン用 シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン
                      など5種
   赤ワイン用 メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン
                      など8種
・施設内容
  販売戦略室、搾汁・除梗スペース、作業室、
  瓶詰・ラベル室、貯蔵・熟成庫、販売スペース、
  更衣室、トイレ 等

 市長定例記者会見に続き、記者の取材に応じたトレボー株式会社の中山安治社長は「太陽と自然の恵みをワインにして、一日でも早く、皆さんに美味しいワインを飲んでいただきたい。ブランド化を進め、将来的にはアジアで“立野原のワイン”を売っていきたい」と意気込みを語ってくださいました。

◎市職員の名札を活用したSDGs(持続可能な開発目標)のPRについて
 SDGs未来都市に選定され、「誰一人取り残さない」というSDGSsの理念を取り入れたまちづくりを進めている南砺市では、新年度より職員の名札を活用してSDGsのPRを図る。
 SDGsが掲げる17のゴールを表したアイコンの内、各職員の担当業務に対応したアイコンを名札に表示することで、市民と職員双方がどのゴールを目指して業務が行われているか確認しやすくし、SDGsに取り組む意識付けを行う。
 
◎福光行政センター窓口受付用発券機を設置
 市内の行政センターのなかでも来庁者数が多く、統合庁舎の市民センター移行後もさらに増加が見込まれる福光行政センターに受付用発券機を設置した。各種手続き・申請などのために行政センターを訪れた皆さんに、受付番号が書かれた紙を発券していただき、職員は番号でお呼びすることで、プライバシーに配慮したスムーズな窓口対応が可能となった。

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問い合わせ先 情報政策課
電話番号 0763-23-2002

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  • 最終更新日:2020年4月7日(火曜日) 14時46分
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