現在の位置:トップ > お知らせ > 「パロ」ドイツでも大人気!
情報発信元:政策推進課
31日(水)、南砺市が誇る癒しロボット「パロ」を取材するため市内を訪れているドイツの「マーレ出版社」が、溝口市長へインタビューに訪れました。
「マーレ出版社」は海関係の雑誌を発行しており、10月に日本の特集を組む予定とのこと。今年3月、ドイツのテレビ局がパロについて放送した番組を視聴し、パロが”アザラシ型”で海と関係することから、今回の取材が実現しました。
溝口市長にインタビューしたのはサンドラ・シュルツ記者。ロボット・セラピーの効果などについて質問し、溝口市長は、「動物のほか、パロのようなロボットにも高い癒し効果があります。私もこの仕事を辞めたら犬を飼いたいと思っています。体が衰えればパロが欲しくなりますね」と、笑いを誘っていました。
来月からワールドカップが開催されることで注目を集めているドイツ。パロも、ドイツとの友好に一役買ったようです。セラピー効果だけでなく、海外との架け橋にも役立ったパロ。これからも幅広い活躍が期待されますね。
くらしの情報
市政情報
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。
Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?