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情報発信元:情報政策課
子どもたちが喜びそうなカラフルなマスクを寄附していただきました
刺しゅう加工業のテクノ・ワーク(福野)から子ども用の布製マスク300枚を南砺市に寄附していただきました。6月29日(月)には同社の矢倉芳章代表が市長室を訪れ、田中市長にマスクを手渡されました。
テクノ・ワークでは、プロスポーツチームや有名アーティストの公式グッズとして販売される刺しゅう入りリストバンドの製造をされてきましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で注文がストップ。代わりに4月から布製マスクの生産、販売をスタートされました。水着などに使用される生地で作られたマスクは、伸縮性があり柄やカラーも豊富。2枚セットにしたものを、週末にドライブスルー販売されていて、求めやすい価格もあり人気を集めているそうです。今回はキッズ用サイズ(年長から小学2年生向け)のマスクを寄附していただきました。
矢倉代表は「子ども用のマスクが不足していると聞きましたので、未来のある子どもたちのためにと思い寄附させていただきます」と話し、田中市長は「さっそく市内の保育園の年長の子どもたちに使ってもらいたいと思います。ありがとうございます」と感謝の言葉を述べていました。
問い合わせ先 |
こども課 電話番号 0763-23-2010 |
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