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情報発信元:政策推進課
6月30日(金)、井波小学校3年2組のみなさん30名が、地元井波地域の農家で作る「うめ栽培研究会(谷川有吉会長)」の指導のもと、梅の実の収穫や選果などの「梅干作り」を体験しました。
農作業や生産者とのふれあいを通じ、子どもたちに地元の農業への理解を深めてもらう「ふるさと野菜(果物)たんけん隊」活動の一環として行われたものです。
都合よく雨が上がり、連代寺地区にある1.6haの梅畑に集合した児童たち。高さ2m程の梅の木から、ほんのり色付いた実を収穫していきます。「この木たくさん生っている!」「袋がいっぱいになった」など、歓声を上げながらの作業となりました。
川原崎地区の選果場に移動し、今度は収穫した梅の実の選果作業の開始。穴の大きさによって梅の実が次々と選り分けられていく様子を興味深く見学。また、竹串を使い、干した梅の実のヘタを取る作業も体験しました。
今回の体験に使われた梅は、7月14日(金)に同校調理室で本漬けを行い、2学期には給食の一品としてみんなで味わう予定です。
問い合わせ先 |
砺波農業普及指導センター 電話番号 0763-32-8112 |
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