現在の位置:トップ > お知らせ > 慣れ親しんだ学び舎に閉校式でお別れ
情報発信元:情報政策課
3月28日(日)、4月から小中一貫の義務教育学校「南砺つばき学舎」として新しいスタートを切る、井口小学校と井口中学校の閉校式がそれぞれ行われました。
井口小学校の式には児童57人をはじめ、保護者や地域住民など約200人が出席。田中市長が式辞、榊祐人市議会議長、小林加津實井口地域づくり協議会長が閉校に寄せる言葉を述べ、梶尚美校長は「閉校と開校の準備を進める中で井口小学校がたくさんの地域の方に愛されていることを実感しました。井口小の輝かしい精神を南砺つばき学舎に受け継いでください」とあいさつ。
スライドで井口小学校の歴史を振り返った後、児童全員がステージ前に並び「僕たち、私たちは井口小学校の思い出を忘れません」「ありがとう、さようなら井口小学校」と別れの言葉を述べ、会場全員で校歌を斉唱。松本謙一教育長が閉校を宣言し、校旗が学校から市に返還されました。
井口中学校では生徒18人が作った歌詞に今井幸代校長が作曲した「閉校の歌」が披露されました。
井口小学校は明治6年創立、中学校は前身の井波中学校井口分校が昭和23年に設置され、井口中学校は昭和29年に創立しています。
問い合わせ先 |
教育総務課 電話番号 0763-23-2012 |
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