現在の位置:トップ > お知らせ > 福野中学校の生徒たちが「歳の大市」で土石流災害被災地支援の募金活動
情報発信元:情報政策課
1月7日(金)、福野中学校の生徒代表3名が南砺市役所を訪れ、昨年末の「歳の大市」で集めた災害義援金を田中市長に手渡しました。
東日本大震災が発生した2011年から毎年、「歳の大市」会場で災害義援金を集める活動を続けてきた福野中学校の皆さん。昨年末の「歳の大市」では、約60名の生徒有志が長野県茅野市の土石流災害被災地を支援する募金活動を行いました。コロナ禍により募金活動は2年振りで、今回は先着80名には生徒が制作した福野地域の綿織物「福野縞」のコースターを贈りました。
生徒会長の吉野真緒さん(3年)とボランティア委員長の笹嶋日香里さん(3年)、コースター制作生徒代表の齋藤美咲さん(2年)から義援金20万3541円を受け取った田中市長は「ありがとうございます。募金活動だけでなく、皆さんが地域のことなど、色々とがんばってくれていることをうれしく思っています」と感謝し、吉野さんは「2年振りの活動で、例年の倍以上の義援金が集まりました。福野の方々の優しさを感じました」と話していました。
福野中学校の皆さんからお預かりした義援金は、日本赤十字社が受け付けている「令和3年長野県茅野市土石流災害義援金」として被災された方々に届けられます。ありがとうございました。
問い合わせ先 |
福祉課 電話番号 0763-23-2009 |
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