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文化財を火災から守る

1月26日は「文化財防火デー」

情報発信元:情報政策課

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第68回文化財防火デーに係る文化財防火訓練(相倉)

 毎年1月26日は文化財防火デーです。昭和24年1月26日に法隆寺金堂から出火し国宝の十二面壁画の大半が焼失したことから、この日が「文化財防火デー」とされ、貴重な文化財を火災や震災などから守るため、全国で文化財防火活動が展開されます。市内では22日(土)、23日(日)に各地域で文化財防火訓練が行われました。

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水柱が上がりはじめた相倉集落

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講評の様子

 23日(土)に行われた相倉合掌造り集落での訓練には、南砺市消防団平方面団や地域住民、南砺消防署五箇山出張所などが参加。相倉地主神社から出火した想定の訓練では、放水銃やポンプ車などから25本の水柱が上がり、初期消火や延焼防止の訓練が実施されました。終了後に講評した前本誠健方面団長は「相倉集落は火に弱く、火が出ると延焼して全体が燃えてしまう可能性がある。今日は年間を通して一番厳しい時期、2mを超える積雪のなか、一生懸命やっていただいて良い訓練ができた。」と話していました。

 最低気温がマイナスになる寒い日が続いていますが、火の元に気を付けて火事を出さないようにしましょう。

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問い合わせ先 文化・世界遺産課
電話番号 0763-23-2014

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  • 最終更新日:2022年1月22日(土曜日) 11時00分
  • ID:2-24-22274-24543
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