現在の位置:トップ > お知らせ > 観光協会の新プロジェクト「南砺だから、まるごと酒旅」が始まります
情報発信元:情報政策課
3月9日(水)、南砺市観光協会が商品ジャーナリスト北村森さんをエグゼクティブ・プロデューサーに迎え、市内の酒蔵や宿、飲食店、タクシー事業者の協力のもと企画した新しい宿泊プラン「南砺だから まるごと酒旅」を記者発表しました。
アフターコロナ期を見据えたこの宿泊プランは、南砺市内にある多彩な6つの酒蔵(日本酒、クラフトビール、ワイン、ウイスキー)に着目し、「2泊3日、朝も昼も夜も酒にひたる」をテーマにしたもので、企画に参加する11の宿、14の飲食店の中から、1日目と2日目に宿泊する2つの宿と2日目の昼食、その他オプションプランを自由に組み合わせ2泊3日のコースを作ります。存分にお酒を楽しんでもらうため、2日目の移動にはタクシーを使い、すべての宿、飲食店で提供される食事の料金には、料理に合わせた南砺の酒1種以上が含まれます。選択次第では2泊3日の滞在中に全ての酒蔵のお酒を楽しむことも可能で、組み合わせの参考に3つのおすすめプランも用意されています。
市内のワイナリー「ドメーヌ・ボー」で行われた記者会見で北村さんは「2泊3日の間、南砺から一歩も出ず、酒と食、人との出会いを楽しんで欲しい」と話し、6つの酒蔵やプランに参画する宿泊事業者の皆さんが、酒や食、自然や文化など南砺で楽しんで欲しい魅力をPRしていました。
新しい宿泊プラン「南砺だから まるごと酒旅」は南砺市観光協会の特設サイトで3月15日から予約を受け付け、4月1日から宿泊提供が開始されます。イメージ動画も公開されていますので是非一度ご覧ください。
問い合わせ先 |
一般社団法人 南砺市観光協会 電話番号 0763-62-1201 |
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