現在の位置:トップ > お知らせ > 驚き!夏でも香り高い新そばに舌鼓!
情報発信元:政策推進課
8月4日(金)・5日(土)、納涼利賀の夏祭り「利賀とがめん麺祭り」が栃の木広場で開催され、地元利賀地域のみなさんをはじめ大勢の方で賑わいました。
毎年めん麺祭りでは、清流ソーメンや利賀ザルそばなど特産の麺類が人気を集めますが、今年は限定500食オーストラリア・タスマニア産の新そばが注目を集めました。「夏のランチはざるそばで決まり!」という方も多いと思いますが、夏はそばの端境期。一番香りが失せ、おいしくない時期でもあります。その夏でも、香り高い晩秋の新そばを味わってもらおうと、季節が逆で今が旬のタスマニアからそば粉が取り寄せられました。
利賀そば研究会の吉田亜輝男さんは、利賀村が気に入り、4年前に東京から移り住んでこられた方。「このそば粉は、日本人が現地で作り方を指導したもので、味に変わりはありません。新そばの香りを楽しんでほしいです」と、タスマニア産そば粉の魅力をPRしながら、一生懸命そばを打っておられました。
このほか、岩魚の塩焼きや熊の肉なども販売されたほか、特設ステージではカラオケショーや抽選会、池にはこども岩魚つかみどり体験コーナーなども設けられ、みなさん夏のひと時を存分に楽しんでおられました。
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