現在の位置:トップ > お知らせ > 平高校郷土芸能部悲願の最優秀賞受賞!
情報発信元:政策推進課
8月5日(土)・6日(日)の両日、京都府城陽市の文化パルク城陽で開催された「全国高校総合文化祭」。郷土芸能部門で、県代表として出場した平高校郷土芸能部のみなさんが、悲願の最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞しました。
7日(月)、受賞報告に溝口市長を訪れた部長の前本莉乃さん(3年)は、「日本一という目標に、部員一丸となって取り組んだ成果が出てうれしいです。たくさんの応援・支援をしていただいた周りのみなさん、そして、郷土芸能部の伝統を築き上げてくれた先輩方のおかげです」と、喜びを語られました。
平高校郷土芸能部は、男子13名、女子27名の計40名。今まで何度も優秀賞を受賞してきましたが、最優秀賞は初の受賞です。総合文化祭では、「こきりこ」「麦屋節」「お小夜節」など、地元五箇山に伝わる民謡を力強く披露しました。
8月26日(土)・27日(日)には、今回の受賞校が出場する「東京公演」が国立劇場で行われます。前本部長は、「審査とは違うので、今度はお客さんと一体となり、喜んでもらえる演技を披露したいです」と抱負を語ってくれました。
くらしの情報
市政情報
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。
Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?