二輪車安全運転全国大会二連覇

　８月５日（土）・６日（日）の両日、三重県鈴鹿サーキット交通教育センターで開催された「第３９回二輪車安全運転全国大会」において、富山県選抜選手団（南砺市交通安全協会所属）が、団体の部で二連覇を果たしました。

　出場したのは、中田智子さん（女性クラス５０ｃｃ）・織田泰行さん（高校生等クラス５０ｃｃ）・細木実さん（一般Ａクラス４００ｃｃ）・松本孝平さん（一般Ｂクラス７５０ｃｃ）の４名。中田さんは優勝、織田さんも２位に入る活躍を見せました。
　８日（火）、優勝報告に溝口市長を訪れた選手のみなさんは、「市長に激励の言葉をいただいて、見事団体優勝を飾ることができました」と優勝報告。獲得したカップや賞状を披露しました。
　個人の部で優勝すると以降の大会には出られなくなるため、中田さんは引退となりますが、優勝の副賞としてヨーロッパ旅行がプレゼントされるそうです。苦しい練習が、最高の形で実を結んだようですね！

• 目指せ全国優勝！二輪車安全運転全国大会へ向けて

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