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情報発信元:情報政策課
5月15日(日)、南砺市民生委員児童委員協議会の「1日民生委員、児童委員活動」が行われ、田中市長、水口秀治市議会副議長、中山繁實市社会福祉協議会長、福光中学校3年の上坂真緩さん、瀧脇美良乃さん、吉江中学校3年の中川雅也さん、松本大輝さんが「一日民生委員・児童委員」として、一人暮らしの高齢者宅訪問や福光地域で街頭PRを実施しました。
はじめに、福光庁舎で同協議会の得能金市会長から7人に委嘱状とタスキが交付されました。
その後、二手に分かれて、福光地域の高齢者宅を担当民生委員と訪問し、日頃の生活での困りごとなどについて伺い、高齢者世帯の現状や委員の日頃の活動に対する理解を深めました。中学生からも「家のそうじの頻度はどれくらいですか?」など質問が飛び交い、話が盛り上がっていました。訪問先の方も「一人暮らしなので、生活に不安を感じることもありますが、登下校中の中学生があいさつをしてくれて、毎日元気をもらっています」とお話されていました。
次に、楽蔵グリーンモール福光前で、同協議会メンバーや警察、消防など約80名と共に街頭PR活動を行い、訪れた買い物客にチラシやポケットティッシュを配りながら民生委員児童委員活動への理解を呼び掛けました。
毎年5月12日は「民生委員・児童委員の日」、5月12日〜18日は「活動強化週間」、そして5月5日から11日は「児童福祉週間」です。
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