平壮年会でキーホルダーとしめ縄を制作

　５月２６日（木）、「人形山」山開きにむけて、平地域の平壮年会メンバー１０人が登山道整備協力金（５００円）のお返しに配布する木製キーホルダーと中腹の鳥居に飾るしめ縄を作りました。

　平地域の３０〜４５歳の男性でつくる平壮年会は、毎年６月の第１日曜日に山開き登山を行い、これに合わせて、毎年キーホルダーとしめ縄を制作しています。
　今年も、薄く輪切りにした直径７センチのイチョウの木に「人形山」と「ひとかた」が刻印されたキーホルダー２００個と五箇山地域の稲わらから約３mのしめ縄を制作しました。

　平壮年会では、２８日（土）に登山道の下草刈りなどを行い、山開きは、６月５日（日）午前７時３０分から南砺市田向の中根登山口に集合し、安全祈願祭の後、登山開始となります。
　当日は、五箇山和紙の記念缶バッチ（５００円）も販売されます。