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情報発信元:情報政策課
6月13日(月)、14日(火)の2日間、フレイルサポーター養成講座が開催され、15人の受講生がフレイルサポーターとしての知識を学びました。
フレイルとは、年齢を重ねて心身の活力が低下した状態をいい、多くの方がこのフレイルの段階を経て、要介護状態になると考えられています。
今回のフレイルサポーター養成講座は、フレイル予防を広める市民ボランティアを養成し、「まちの健康づくり」の担い手として活動していただくことを目的に開催されました。
受講生は、初日に講義を受け、2日目に福光地域の通所型サービスB事業所に出向き、フレイルサポーターとしての実技を学びました。高齢者の筋肉量を測定したり「あなたの心配ごとを聞いてくれる人はいますか?気兼ねなく話せる友人はいますか?」などと丁寧に質問するなど、フレイルサポーターとしてのスキルを習得しました。
講座終了後、受講生15人に終了証が手渡されました。
今後は各地域で主体的にフレイルサポーターとして活動されます。
問い合わせ先 |
地域包括支援センター 電話番号 0763-23-2034 |
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