現在の位置:トップ > お知らせ > 福光地域提言実現検討組織による会議の開催報告と次回会議の開催について
情報発信元:政策推進課
福光地域では、令和4年5月31日に提言実現検討組織(エンジョイふくみつ)による会議が開催されました。その会議録と当日配布資料を公開します。
次回の会議は下記の予定で開催されます。会議は傍聴可能です。興味のある方は足をお運びください。
◆次回会議
日時…令和4年6月23日(木)午後7時から
場所…福光会館(旧ベル)2階 サークル室3
内容…地域のにぎわいづくりについて
5月31日に開催された会議では、初めに、セルフリノベーション塾について、リノベーション対象の候補物件の内見等による報告がなされました。
続いて、セルフリノベーション塾の取り組みや小矢部川を中心としたにぎわい創出について、意見交換がなされました。
会議での主な意見は次のとおりでした。
<セルフリノベーション塾の取り組みについて>
・にぎわいづくりのきっかけとして、将来的に商売や生業を持ちたい人や移り住みたい人などを塾生に迎えて、実施していけば良いと考えている。
・物件の近所の人たちから見ると古民家を改修した程度で、それが果たしてまちづくりと認識してもらえるのだろうか。
・これがきっかけとなって町なかで開業しようという思う人が1人でも2人でもおられると良い。
・提言の実現に向けた取っ掛かりとして、この取り組みがあるものと認識している。
・一人だけのプレーヤーで取り組むのではなく、この会のメンバーが何かしらの形で関わることが必要。
・セルフリノベーション塾におけるメンバー間の考え方の違いが上手くクリアに出来るものであると良い。
<小矢部川を中心としたにぎわい創出について>
・今ある福光の資源で、魅力的なもので、且つ、活かせるものと言えば、桜並木のある小矢部川だと考えている。小矢部川沿いがにぎわっていくことで、その先のツールの1つとしてセルフリノベーション塾が魅力的に映るのかなと。そのために、国土交通省「かわまちづくり支援制度」を活用してはどうか。
・4月初めに開催された「ミズベリング」のイベントで、小矢部川が人の集まれる場所だと実証されたと思う。
・この会で私たちが出来ることは、小矢部川の活性化について議論を深めて実行していくことが一番手早いのかなと思っている。
・福光地域のにぎわいづくりは小矢部川を主軸として進めた方が良いと思う。全体像の議論と同時進行で、それぞれの取り組みを進めながら、また、応援しながら、徐々に輪を広げていきたい。
◆これまでの会議の概要はこちらからご覧ください。
第6回会議(令和4年4月26日開催)
第5回会議(令和4年3月25日開催)
第4回会議(令和3年11月1日開催)
福光地域提言実現検討組織会議
※ダウンロードします。 (関連書類をご覧になるには)
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