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情報発信元:政策推進課
8月16日(水)、お盆の風物詩「いなみ八乙女山八文字焼」と、関連イベント「響炎祭」が開催され、大勢の市民が光と音のコラボレーションを楽しみました。
平成18年豪雪による山腹の崩落で火床の設営ができず、今年は電球での点灯となった八文字焼。約60個の20W電球を使用し、午後8時、花火とともに明々と”八”の字が浮かび上がりました。
例年より細めに感じましたが、線はくっきりしており、見上げる市民も一安心。40分間の光のオブジェを楽しむことができました。
井波総合文化センター前広場では、午後6時から、八乙女風神太鼓のみなさんによる「響炎祭」が行われ、和太鼓と尺八の競演、デンデコ太鼓演奏、詩吟など、多彩なプログラムが披露されました。
午後8時の点灯後、太鼓・踊りに観客が飛び入りで加わり、「越中井波囃子」を演奏。八文字焼きの灯りが消えるまで、みなさんで会場を盛り上げていました。
問い合わせ先 |
井波行政センター 振興課 電話番号 0763-82-1180 |
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