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情報発信元:情報政策課
総務省では、令和4年10月1日現在で「令和4年就業構造基本調査」を実施します。
統計法に基づき5年ごとに実施しており、みなさまの就業に関する状況について現状を正しく把握し、安心して働ける社会を実現していく、国や地方の施策の基礎となる重要な調査です。
令和4年就業構造基本調査にご協力をお願いします。
1 調査の目的
正規・非正規雇用者の就業状況の違い、高齢層・若年層の就業状況、育児・介護と就業関係などについて、全国、地域別に明らかにすることです。
2 調査の期⽇
令和4年10月1日現在で実施します。
3 調査の対象
統計理論に基づく方法によって全国から無作為に選ばれた約54万世帯(15歳以上の世帯員約108万人)です。
4 調査事項
・全ての人について・・・男女の別、出生の年月、教育の状況、育児・介護の有無など
・ふだん仕事をしている人について・・・雇用契約期間、仕事内容、1週間の就業時間、現職に就いた理由など
・ふだん仕事をしていない人について・・・就業希望の有無、希望する職種、求職活動の有無など
5 調査の流れ
・8月下旬〜9月中旬 調査員が訪問・・・調査対象となる地域の確認と対象地域のすべての世帯に事前のご案内リーフレットを配布します。
・9月下旬 調査書類の配布・・・調査対象となった世帯を訪問して、調査票などの書類を配布します。
・10月1日 調査日
・10月10日 インターネット回答、郵送提出期限
6 インターネット回答への御協力のお願い
みなさまと調査員ができる限り対面しないよう、回答はできる限りインターネットでお願いします。インターネット回答は、いつでもご都合の良い時間に回答できるほか、回答いただいた情報は暗号化通信を行っているので安心・安全です。
インターネット回答はこちらから!
7 注意喚起
就業構造基本調査をよそおった詐欺や不審な調査にご注意ください。
不審に思った際には、速やかに下記問い合せ先にお知らせください。
8 調査の結果
(1)これまでの調査結果
「とやま統計ワールド」をご覧ください。
(2) 調査の利活用例
・非正規雇用者の安定就業、処遇改善に向けた対策
・長時間労働の是正
・副業の促進など、柔軟な働き方がしやすい環境整備
・職業能力の開発、人材の育成
・育児、介護・看護と就業の両立支援
・高齢者の就業促進
9 法的根拠
「統計法」に基づく基幹統計調査
基幹統計調査には報告義務と守秘義務があります。
10 問い合せ
南砺市役所 情報政策課 情報統計係(本庁4階)
п@0763−23−2002
市政情報
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。
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