現在の位置:トップ > お知らせ > アドベンチャートラベルセミナー 北海道の事例を学ぶ
情報発信元:交流観光まちづくり課
南砺市におけるアドベンチャートラベルの可能性を考えるセミナーが7月31日(日)南砺市クリエイタープラザ桜クリエで行われ、参加者約30名が北海道阿寒地域での実践事例を学びました。
アドベンチャートラベルは「自然とのふれあい」「文化交流」「アクティビティ」のうち、2つ以上の要素を持つ旅行のこと。外国人からの人気が高く、長期滞在が期待でき、観光消費額も大きいという特徴から、ポストコロナにおける観光復興のカギとして世界的に注目が集まっています。
四季折々の豊かな自然、そして世界遺産や日本遺産に登録された魅力的な文化が数多くある南砺での実践につなげようと南砺市観光協会が開催しました。
セミナーでは川合声一南砺市観光協会長と田中市長の挨拶に続いて、北海道でアドベンチャートラベルを手掛ける鶴雅リゾート株式会社の田茂取締役アドベンチャー事業部部長が講演。アウトドアアクティビティとの違いやアドベンチャートラベルが生み出す経済効果などを紹介し「南砺は文化とアクティビティを混ぜ込んでいける。安売りしないでほしい」と呼びかけました。
講演後の質疑ではガイド育成で重要なことやオフシーズンの対応などについて質問があり、今後の取組みに向けたヒントをいただきました。
問い合わせ先 |
南砺市観光協会 電話番号 0763-62-1201 FAX番号 0763-62-1202 |
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