ユカタ・デ・縁日（ビッグ輪投げ）

　８月６日（土）、福野文化創造センターヘリオスで「第１７回ユカタ・デ・ダンス」が開催され、夏の風物詩となったイベントには大勢の来場者が訪れました。

　ビッグ輪投げや迷路などが楽しめる「ユカタ・デ・縁日」は、たくさんの子どもたちで賑わい、フードコーナーでは、商工会青年部による焼き鳥や生ビール、ご当地ジェラートグランプリを受賞した商工会女性部の黒豆ジェラート、かき氷やカステラボールなどのキッチンカーが並び、大勢の家族連れで行列ができるほどの盛況ぶりとなっていました。

　また、屋内で行われた「ユカタ・デ・ステージイベント」では、福野高校吹奏楽部や越中夜高太鼓保存会、福野青葉幼稚園の年長児などが多彩なステージを披露したほか、３週間後に同会場で開催される「スキヤキ・ミーツ・ザーワールド」から２つのグループが参加し、躍動感あふれる演奏で会場を盛り上げました。そのほかにも、似顔絵アートや黒板アートコーナーなど、盛りだくさんの内容で、来場者は食に音楽に遊びにと、思い思いに楽しんでいる様子でした。

　２０時からの「ユカタ・デ・輪踊り」のあと、２０時３０分からは「ユカタ・デ・花火」が打ち上がり、鮮やかにイベントを締めくくりました。