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子どもの権利条例づくりって誰のため?~子どもの権利条約シンポジウム〜

情報発信元:情報政策課

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こどもの権利条例づくり事業シンポジウム

 8月6日(土)、じょうはな座で、子どもの権利条例づくり事業シンポジウム「子どもの権利条例づくりって誰のため?」が行われ、保護者や学校教育関係者約150人が参加し、条例に理解を深めました。

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左から、松本教育長、明橋氏、彼谷氏

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左から、榎木氏、大河原氏、森井氏

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来場者もディスカッションに参加

 シンポジウムでは、松本教育長がコーディネーターを務め、明橋大二氏(真生会富山病院診療内科医部長)、彼谷環氏(富山国際大学教授)、榎木勝規氏(市子どもの権利条例策定委員)、大河原晴子氏(市子どもの権利条例策定委員)、森井優氏(となみ衛星通信テレビ)の5人が、「なぜ、南砺市は子どもの権利条例づくりに取り組むのか?」「条例づくりは誰のためにやるのか?」などについて話し合いました。

 「朝、子どもが『学校に行きたくない』と言ってきた場合にどう対応するべきか」という事例に対し、まずは来場者同士でどのような対応をするか話し合ったのち、登壇者の皆さんの意見も聞いていくといった参加型の内容が盛り込まれ、具体的な事例から、より自分事として、こどもの権利について理解を深めることができました。

 登壇者からは「子どもの権利条例は、子どものためにつくるものであるが、大人や地域、家庭が幸せになることと繋がっている」「大人、子どもみんなに子どもの権利条例を知ってほしい」などと意見が述べられました。

 市では、本年度中に「南砺市子どもの権利条例」の制定を目指しています。

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電話番号 0763-23-2010

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  • 最終更新日:2022年8月8日(月曜日) 09時00分
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