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情報発信元:政策推進課
9月2日(土)、福光地域久戸地内で久戸遺跡現地説明会が行われ、地元の方や熱心な考古学ファンなど約100名の方が参加されました。
県営ほ場整備事業に伴い実施された調査で、6月下旬から約2か月をかけ、約2,140uを発掘したものです。
今回の調査では、平安時代末期から鎌倉時代にかけての掘立柱建物跡4棟や溝跡、奈良時代から平安時代にかけての土師器や須恵器などの出土品が発見され、古くからこの地に人が住んでいたことが示されました。
参加者は、溝跡や出土品について説明を受け、中世の南砺市民の暮らしぶりに思いをはせていました。
問い合わせ先 |
教育委員会 文化課 電話番号 0763-23-2014 |
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