現在の位置:トップ > お知らせ > 世界遺産にすまんまい家(け)現地見学会を開催
情報発信元:情報政策課
2月4日(土)、世界遺産相倉合掌造り集落での入居希望者を対象とした現地見学会「世界遺産遺産にすまんまい家(け)プロジェクト」が10年ぶりに行われ、応募した5家族18人が住居の見学や雪遊びを通じて、住民との交流を深めました。
プロジェクトは、2012年の同プロジェクトの初公募で茨城県から移住した相田慶一さんがリーダーを務め、昨年秋に集落内で市が所有する「旧高田家」への移住希望家族を募集しました。
今回の見学会には、ポルトガル、千葉、埼玉、愛知、富山から5家族18人が参加し、住居の見学や雪かき体験、屋根雪下ろし体験を行い、夜には地元住民との交流会が開かれました。
ポルトガルから3人で参加したご家族は「たまたまニュースを見て募集を知りました。ぜひ日本の原風景が残る世界遺産の集落で暮らしたい」と話してくれました。
今日5日(日)は、平地域の保育園や小中学校などを見学し、今後、参加者へのアンケートを実施し、2月下旬には相倉集落への入居家族が決定する予定です。
問い合わせ先 |
文化・世界遺産課 電話番号 0763-23-2014 |
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