現在の位置:トップ > お知らせ > 有機農業で「新大正もち」田植え
情報発信元:情報政策課
5月31日(金)、五箇山の楮地区で化学肥料や農薬を使わない「有機農業」による田植えが行われました。
南砺市では、令和4年度から国事業「みどりの食料システム戦略 有機農業産地づくり推進事業」のもと、有機農業の生産から消費までを一貫した産地づくりに取り組んでおり、令和4年度にコシヒカリ、令和5年度には酒米の山田錦の栽培に取り組み、今年度は新たにもち米の新大正もちを5,431uのほ場に植えました。
事業の委託先である(公財)五箇山農業公社の堂前光宏事務局長は「有機農業の米作りは通常の米作りに比べ手間はかかるが、有機農業という付加価値が魅力。出来上がりに期待したい」と話されました。
出来上がったお米は、市内米菓会社によって、新年用のお餅などに活用される見込みです。
問い合わせ先 |
農政課 電話番号 0763-23-2016 |
---|
くらしの情報
事業者向け情報
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。
Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?