現在の位置:トップ > お知らせ > 県道安居福野線 川崎橋が開通
情報発信元:情報政策課
7月20日(土)、架け替え工事が行われていた上川崎(福野)の川崎橋が開通し、開通式が行われました。開通式には、新田県知事をはじめ地元国会議員など関係者約50人が出席しました。
小矢部川に架かる川崎橋は、県道安居福野線の一部として昭和31年に完成。完成から68年が経過した老朽化に加え、幅員が5.5mと狭く、大型車のすれ違いが困難だったことと歩道もなかったことから、平成26年から架け替え工事が進められてきました。
今回の工事で架け替えられた川崎橋は、片側1車線で幅員が10m、歩道も整備されました。通勤や通学などの生活道路としての機能のほか、南砺スマートI.Cへのアクセス道路としての重要な役割が期待されます。
式典では、新田県知事が式辞を述べ、田中市長が「川崎橋の開通が地域のみなさんの生活を豊かにすることを願っています。富山県、地元住民のみなさんなど建設に関わったすべての方に感謝申し上げます。」と謝辞を述べました。
また、福野中学校吹奏楽部の演奏や、安居地区獅子舞、上川崎地区太鼓も橋の開通に華を添えました。
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