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情報発信元:情報政策課
8月7日(水)、9日(金)、小学5・6年生とその保護者を対象とした「介護のしごと体験」が、市内の特別養護老人ホームで行われました。
9日は、10組22人が参加し、午前中はやすらぎ荘内の施設見学や立ち上がり動作を介助する福祉用具の体験、入居者の方と一緒に工作を行いました。
午後からは、南砺福野高校福祉科の生徒6人が参加し、○×クイズ形式で福祉科の紹介や介護職の魅力を高校生の視点から子どもたちに伝えました。また、同施設の管理栄養士から、入居者の方が楽しんで食事ができるようにと日頃の献立で工夫していることなどが紹介され、施設の入居者にも人気のパフェを参加者全員でつくり楽しみました。
参加した子どもたちは「みんなで工作をしたことがたのしかったし、介護のしごとを知ることができた」と感想を教えてくれました。また、福祉科の生徒は「これから、ますます介護職の必要性が増していくので、少しで介護職に興味を持ってもらえたらうれしい」と呼びかけました。
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