現在の位置:トップ > お知らせ > 市内中学生 オーストラリアでの活動を報告
情報発信元:情報政策課
8月23日(金)、「中学生オーストラリア派遣事業」に参加した中学生らが南砺市役所を訪れ、田中市長に帰国の報告を行いました。
中学生派遣団は、井波、城端、吉江、南砺つばき学舎の4校から14人で、今月8日から17日までの10日間、シドニー市やナルーマ市でホームステイをし、現地の学校で授業に参加するなどして生徒と交流を深めました。
帰国報告では、生徒が一人ずつ感想を述べ「最初はとても緊張していたが、だんだんと英語でのコミュニケーションが楽しく感じられるようなりました」「食べ物など文化や習慣が違っていて、オーストラリアに限らず他国の文化も調べてみたいと思いました」などと笑顔で報告しました。
田中市長は「皆さんの感想を聞いて、本当によい経験をしてきたんだと感じた。中学生のうちから海外に行き、世界の人々と交流できたことや文化の違いを体感できたことは大きな財産になる」と話し、記念撮影を行いました。
帰国報告には、蓮沼晃一実行委員長らも同席しました。
くらしの情報
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。
Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?