情報発信元:政策推進課
11月8日(水)、砺波人権擁護委員協議会啓発部人形劇部門のみなさん13名が、吉江保育園の園児・職員約150名を前に、人権啓発の人形劇を披露しました。
幼い頃から人を思いやるやさしい心を持ってもらおうと、毎年砺波地域の保育園や幼稚園で披露されているものです。
演目は、老夫婦の思いやりの心が胸を打つ物語「かさじぞう」。人形や背景幕など、セットは全て委員のみなさんの手作りです。劇が始まると、園児たちは人形の動きに釘付けに。終了後は、「面白かった!」と喜びながら、大きな拍手を贈っていました。代表の吉江哲子さんは、「子どもたちには”人権”という言葉は難しいと思いますが、この人形劇をとおしてやさしい心が身についてくれればいいですね」と話されました。
人形劇の後は、人権啓発のマスコット「人KENまもる君」も登場。委員のみなさんと一緒に、お土産の折り紙やキャラクター人形を園児に手渡しました。
砺波人権擁護委員協議会では、休日を除き人権相談を受け付けています。お気軽にご相談ください。
<砺波人権擁護委員協議会>
砺波市苗加353-2 電話:32-2361
問い合わせ先 |
砺波人権擁護委員協議会 電話番号 0763-32-2361 |
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