市誕生２０周年記念献立に舌鼓

　１１月１日（金）、南砺市の誕生２０年を記念した給食「南砺市誕生２０周年記念献立」が市内小・中・義務教育学校の給食で提供されました。

　献立は、地場産食材がふんだんに取り入れられ、上平地域で収穫した古代米に富富富を混ぜた「お祝いごはん」、NANTOくんのイラストを春巻きの皮にプリントした「２０周年記念コロッケ」、お祝い御膳に欠かせない郷土料理「お酢合い」、なんとポークや五箇山豆腐の入った「なんとポークのすき焼き煮」、福光地域の「太秋柿」、牛乳の６品。

　南砺つばき学舎には、田中市長と石川弘議員が訪問し、５・６年生の児童らとともに給食を堪能しました。
　子ども達は「ふだんの給食も美味しいけど、（NANTOくんのプリントなど）工夫して作ってもらえてることに感謝したいです」などと感想を教えてくれました。田中市長は「食事は人を幸せにする。学校でつくる温かい給食を食べて、心も身体も元気に育ってほしい」とあいさつを述べました。
　

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問い合わせ先	教育総務課 電話番号　0763-23-2012

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