現在の位置:トップ > お知らせ > 【ふるさと納税】昔ながらの干柿作り「柿ハザ」再現第2弾完成
情報発信元:商工企業立地課
市特産の干柿作りで、かつて柿を天日干しするために使われていた「柿ハザ」が、立野原東の南砺市クリエータープラザの隣に完成しました。
柿ハザは、皮を剥いた柿を天日干しするために、木やワラで作るつるし台で、かつては一般的な干柿作りの方法でしたが、機械の導入とともに今ではほとんど見られなくなっており、現在市内では1か所のみとなっています。
伝統的な干柿作りの技術の継承と昔ながらの里山風景を守るため、市が昨年度に続き「【昨年の感動再び!】干柿と立ち返る日本の姿。〜ハサ掛け再現プロジェクト〜」として進めていました。
今回制作した柿ハザは、高さ約6メートル、幅約10メートルで柿1,600個をつるすことができます。
市では、柿ハザの設置費用を、ふるさと納税制度の仕組みを利用した「ガバメントクラウドファンディング」で募っています。応募期間は、11月30日(土)まで。当プロジェクトの応援よろしくお願いいたします!
プロジェクトの詳細はこちらから
問い合わせ先 |
商工企業立地課 電話番号 0763-23-2018 FAX番号 0763-52-6349 メール shokoka@city.nanto.lg.jp |
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