現在の位置:トップ > お知らせ > 「ごみ拾いは、スポーツだ!」第2回スポGOMIinなんと開催!
情報発信元:エコビレッジ推進課
11月4日(月・祝)、制限時間内にチームでゴミ拾いを行い、その種類と量でポイントを競う「第2回スポGOMIinなんと」が福野市内で行われ、14チーム53人がゴミ拾いに汗を流しました。南砺市環境保健協議会が主催。
「スポGOMI」は、2〜5人が1チームとなり、決められたエリア内で1時間に拾ったごみの種類や量でポイントを競います(燃えるごみは100gで30ポイント、タバコの吸い殻は100gで2000ポイントなど)。日本発祥のエコなスポーツで、清掃活動に「スポーツの楽しさ」を融合させ、「楽しみながら社会貢献活動」ができると世界からも注目を集めています。
この日は風が強かったですが気持ちの良い日差しが差し込む中、各チーム優勝を目指して、「ごみ拾いは、スポーツだ!」のかけ声とともにスタート。福野市内のごみ拾いを行いました。14チームが1時間で拾ったごみの総量は約39sで、ポイントの高かった上位3チームには賞状となんと共通商品券などの賞品が渡されました。
第1位に輝いた「チーム大鋸屋」の皆さんは、高得点のタバコの吸い殻を狙って、飲み屋街でごみを探したなどの工夫も教えてくれました。
他参加者の方からも、「楽しかった」という声がたくさん聞かれ、とても有意義なイベントになりました。
くらしの情報
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。
Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?