農作業の日in五箇山大収穫祭

　１１月１９日（日）、米オーナー（平）・そばオーナー（利賀）・赤かぶオーナー（上平）と、関係者ら約１００人が五箇山合掌の里「みどり館」に集まり、「みんなで農作業の日in五箇山゛小春日和゛大収穫祭」が開催されました。

　田畑のオーナーとなって、種蒔きや収穫などの農作業を体験する「みんなで農作業の日in五箇山」。その締めくくりとして行われたもので、今年は３オーナー合同での開催となりました。
　体験メニューは、「おはぎ作り」「そば打ち」「赤かぶを使った五箇山伝統料理」の３種類。各オーナーは、自分の体験したいコースを選ぶことができます。そば打ちは利賀蕎麦研究会のみなさんが、伝統料理教室は上平食生活改善推進協議会のみなさんが講師となって指導しました。
　息子の愼吾君（１歳９か月）とおはぎを作っていた中谷しのぶさん（射水市）は、「お米をつぶすのが面白かったです。息子も飽きずに楽しんでくれてよかったです」と、親子での作業を楽しんでおられたようです。
　料理ができた後はみなさんで会食。地元民謡保存団体のみなさんが五箇山民謡を披露し、会食に華を添えていました。

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問い合わせ先	農業振興課　特産振興係 電話番号　0763-23-2016

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