情報発信元:情報政策課

「富山干柿」を選果
12月19日(木)、宮内庁へ献上する「富山干柿」の選果式が、富山干柿出荷組合連合会事務所で行われました。

木箱に詰め、献上する干柿
同連合会は新年の祭典用として昭和57年から宮内庁へ干柿を献上しており、選果式では、特大の干柿200個の中から、幅田直行副会長が特に献上品にふさわしいもの20個を厳選し、木箱に収めました。選果された干柿は、12月23日(月)に宮内庁へ届けられます。
同連合会の藤井敏一会長は「夏から秋にかけて天候不順の影響で収量は例年より少なかったが、食感や甘みも十分にある品質の良い干柿に仕上がった」と話されました。
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