現在の位置:トップ > お知らせ > 6名のフレイルサポーターが誕生
情報発信元:情報政策課
今年もフレイルサポーター養成講座が開催され、新たに6名のフレイルサポーターが誕生しました。
「フレイル」とは、年齢を重ねて心身の活力が低下した状態をいい、多くの方がこのフレイルの段階を経て、要介護状態になると考えられています。
今回のフレイルサポーター養成講座は、フレイル予防を呼びかける市民ボランティアを養成し、「まちの健康づくり」の担い手となってもらうためのものです。
事前に講義を受けた講座受講生は、福野中部地区の「百寿会ふれあいサロン」に出向き、サロン参加者の日頃の生活状況のヒアリングや筋肉量測定をし、フレイルサポーターとしての実技を実践しました。
実技の後には、受講生に終了証が手渡され、今後は市内各地域でフレイルサポーターとして活動されます。
くらしの情報
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。
Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?