現在の位置:トップ > お知らせ > 「南砺市ジェンダーギャップ解消に向けた提言」が市へ提出されました
情報発信元:南砺で暮らしません課
12月19日(木)に南砺市ジェンダーギャップ解消市民会議の橋爪委員長と百生副委員長が、南砺市ジェンダーギャップ解消のための施策(アクションプラン)を盛り込んだ提言を提出しました。橋爪委員長は「行政主体ではなく「市民の間で『大事なことだ』という意識が広がる機運をつくっていきたい」と伝えられました。
市は解消に向け、2020年度から勉強会やセミナーを開催してきました。2024年8月には市民会議が設置され、具体的な施策について議論を続けてきたものです。
アクションプランでは、目指すべき姿として次の3つが盛り込まれています。
(1)男性も女性も地域の意思決定に参画している
(2)家庭で家事や育児に参加する男性が増えている
(3)固定的な性別役割分担意識にとらわれていない人(老若男女)が増えている
市では今後、提言の実現に向け、様々な取り組みを関係団体と共に進めていきます。
※ダウンロードします。 (関連書類をご覧になるには)
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