現在の位置:トップ > お知らせ > 坂本さん(平中1年) 「社会を明るくする運動」作文コンテストで優秀賞
情報発信元:情報政策課
1月9日(木)、法務省の「第74回社会を明るくする運動作文コンテスト」で、全国171,824点(中学生の部)の応募から16点の優秀賞に選ばれた平中学校1年の坂本桜香さんがご両親と南砺市役所を訪れ、田中市長と松本教育長に喜びを報告しました。報告には、富山保護観察所の杉本郁子所長、南砺市保護司会の廣田久藏会長、平中学校の正木晋教諭も同席しました。
社会を明るくする運動作文コンテストは、小・中学生を対象に、日常の家庭生活や学校生活で体験したことを作文にし、犯罪や非行のない明るい社会を築くことを目的に平成5年から実施されています。坂本さんは、『「特別」ではない』と題し、特別支援学級へ通う同級生への思いを作文にしたため、見事、優秀賞に選ばれました。
作文を読んだ田中市長は「『特別』だと思う心が、ともに生きることへの障がいとなる。」という一文が印象的だった。支え合って生きていくことの大切さがまっすぐに伝わってきました。入賞おめでとう!」と感想とお祝いの言葉を送りました。
坂本さんは「自分の考えや経験を作文にし、受賞できたことはとても嬉しいです。障がいというカテゴリーで分けず、友達の一人として分け隔て無く、接していくことが大切だろうと考えています」と作文への思いを話してくれました。
この度の受賞おめでとうございます!
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