現在の位置:トップ > お知らせ > 第23回なんと版画年賀状公募展 開催!
情報発信元:情報政策課
1月18日(土)、福光美術館で「第23回なんと版画年賀状公募展」が始まりました。今回は、一般・中学生・小学生以下の3部門から467点と招待作家27点を合わせた497点の応募がありました。公募展は、観覧無料で2月16日(日)まで開催しています。(火曜日休館)
公募展の開会式では、田中市長が主催者のあいさつを述べ、審査員長を務める尾山章氏が上位入賞作品の講評を述べた後、受賞者に賞状と記念品が贈られました。
入賞作品の一部は、2月9日(日)に道の駅福光周辺で開催される「南砺ふくみつ雪あかり祭り」で巨大紙風船に描かれて空にあがります。
〇大賞受賞者とコメント
一般の部 戸谷文孝さん(神奈川県)
「昨年からこの公募展に応募し、大賞のお知らせが届いたときはとても驚き、だんだんと喜びが込み上げてきました。定年退職を機に、銅版画をはじめて14年目。作品は、ギリシャ神話のメドゥーサを題材に、約1カ月かけ点描で作成しました。コツコツと丁寧に仕上げたことが受賞につながったと思います」
中学生の部 戸川藍さん(氷見市十三中1年)
「版画は、版画教室の先生である祖母に習い、保育園のころから始めています。大賞と聞いたときはとても喜びました。白いヘビと花柄の可愛らしさをみてほしいです」
小学生以下の部 片山詩織さん(福光中部小6年)
「1年生から作品を応募していて、初めて大賞が獲れてとても嬉しいです。作品は、地域の活動で先生に教えてもらいながら作成しまいた。舌を出しているヘビが綺麗に刷り上がっているところをみてほしいです」
問い合わせ先 |
福光美術館 電話番号 0763-52-7576 |
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