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情報発信元:政策推進課
2月17日(土)、タカンボースキー場周辺で、伝統の輪カンジキを履いて健脚を競う「第21回いきいき富山カンジキカントリー選手権大会」が開催されました。
慣れない輪カンジキをつけて起伏に富んだ雪上を走るこの競技。ゴール手前には走りづらい「新雪ゾーン」も設定されており、さらに出場者を苦しめます。個人・リレー競技の部に、合わせて132名がエントリーしました。
1周約600mのコースを4人でつなぐ女子リレー競技には、8チームが出場しました。砺波総合病院の看護師さんで結成した「ピンクの天使」チームのみなさん。結果は残念ながら最下位でしたが、代表の荒木仁美さん(城端)は、「完走が目標だったのでケガがなくて良かったです!」と、感想を述べ、笑顔で記念撮影に応じてくれました。
また、上平婦人会のみなさんが用意した具と愛情たっぷりの「ふれあい鍋」が無料で振る舞われ、レースを終えた出場者は、早速舌鼓を打ちながらお腹も心も満たしていました。
<各部門1位>
▽リレー男子A(大学生・一般男子 800m×4):金沢大ボーリング部
▽リレー男子B(中学生・高校生 800m×4):高岡向陵高駅伝部A
▽リレー女子(中学生〜一般女子 600m×4):二日酔いの末に8万円強奪をもくろむ女たち(金沢大陸上部)
▽個人男子(中学生〜一般男子 1,000m):富永勇
▽個人女子(中学生〜一般女子 800m):黒川由子
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