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情報発信元:政策推進課
4月4日(水)、平成19年度の南砺市新規採用職員9名が、研修の一環として「市民インタビュー」を行いました。
新採職員に、市民の生の声を聴き、市民本位の行政を考えてもらうため実施したものです。
質問内容は、「市職員のイメージは?」「南砺市に望むことは?」「市職員に期待することは?」など。ショッピングセンター「ア・ミュー」でインタビューを行った土木課のM元敬善主事は、「もう少し、市職員が市民の意見に耳を傾けるべきという意見を聴きました。市としては意見を施策に反映しているとは思いますが、それが市民のみなさんに伝わっていないように思います。もう少し情報弱者にも配慮が必要と感じました」と、感想を述べました。また、女子高生にインタビューした吉江保育園の上野理枝子保育士は、「南砺市は遊ぶ所が少ないし、行ったことがない地域も多いとのこと。職員として、彼女たちが出かけるきっかけ作りができれば」と感想。物怖じせず、真剣に市民の声に耳を傾けようという姿勢が伝わってきました。
新採研修は、明日5日(木)まで続きます。なお、6日(金)は、能登半島地震の被害にあった輪島市で復興ボランティアに従事します。
問い合わせ先 |
総務課 人事係 電話番号 0763-23-2003 |
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