現在の位置:トップ > お知らせ > 桜ヶ池の野生リンドウ復活を目指して
情報発信元:政策推進課
平成19年5月15日(火)、桜ヶ池で、南砺ロータリークラブ(井沢正生会長、会員52名)のみなさんがリンドウの苗の植え付け作業を行いました。
南砺ロータリークラブでは、社会奉仕活動の一環として、富山県の絶滅危惧種に指定されている野生のリンドウ復活を目指し、4年前から桜ヶ池の自生地で苗の植え付け作業を行っています。
苗は、自生地の地主さんから譲り受けた種子をもとに、福野高校農業環境科の生徒たちがバイオテクノロジーで育てあげたものです。昨秋、このリンドウが美しい花を咲かせました。
桜ヶ池が、可憐な紫色の花で彩られるのが楽しみですね。
※この記事は、南砺ロータリークラブから投稿していただきました。
問い合わせ先 |
南砺ロータリークラブ(福光商工会内) 電話番号 0763-52-0008 |
---|
くらしの情報
市政情報
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。
Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?