現在の位置:トップ > お知らせ > ”ほほえみ”の国ラオスの駐日大使、溝口市長を表敬訪問
情報発信元:政策推進課
平成19年5月22日(火)、南砺ラオス会(片岸博会長)の総会に出席するため来市したシートン・チッニョーティン駐日ラオス大使が、溝口市長を表敬訪問されました。
同国イーライ村中学校からの教師受け入れや、綱引き・満水レースといった日本風運動会の開催など、南砺ラオス会が同国で行ってきた交流活動にお礼を述べるため、今回の訪問が実現しました。
溝口市長が、「ようこそ南砺市へ。昨年はお二人の女性教師が南砺市で研修されました。仲良くすることは大変いいことです。心から歓迎します!」とあいさつ。チッニョーティン大使は、「ラオスとよく似た美しい南砺市の風景を見られて感動しています。また、ラオス会のみなさんにいろいろ活動を行っていただき感謝しています。これからも交流を深められるよう私もベストを尽くします」と、感謝の言葉を述べられました。
山辺南砺市友好交流協会会長、大西議長を交え、ラオスの国情・日本の援助などについて溝口市長と歓談したチッニョーティン大使。溝口市長からお土産の”ささら”を贈られ、お返しにと、象をあしらった民芸品の壁掛けをプレゼントされました。
チッニョーティン大使は、この後、吉江中学校、JA福光農協を訪問し、夜は歓迎パーティーに出席された後、明日午前の飛行機で東京に戻られる予定です。
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南砺ラオス会 |
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