サンバの賞金寄附

　福光ねつおくり七夕まつり「土用のサンバ」で優勝した喜志麻保育園・喜志麻保育園父母の会のみなさんが、新潟県中越沖地震の義援金として賞金の半額１０万円を寄附されることになり、平成１９年７月２７日（金）、湯浅美千代園長、嶋田清彦父母の会会長、園児の代表３名が福光行政センターを訪れました。

　サンバ出場時と同じ「アンパンマンファミリー」に扮した湯浅園長と園児のみなさん。「地震で困っている人に届けてください！」と、豊田正規センター長に手渡しました。湯浅園長は、「楽しいサンバに参加することができ、思いがけずご褒美までいただきました。この幸せをおすそ分けしようと、参加１１２名の総意で決めました」と、寄附の目的を語りました。
　受け取った義援金は、日本赤十字社富山県支部を通じ、被災者支援に役立てられます。

　各行政センターの窓口には、日本赤十字社の被災者支援用募金箱が設置されています。みなさんの善意をお寄せください。

• 梅雨空を吹き飛ばす熱気のステップ
• 日本赤十字社富山県支部

ご案内

問い合わせ先	福祉課　社会福祉係 電話番号　0763-23-2009

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