現在の位置:トップ > お知らせ > 木彫刻キャンプ「ボランティアも奮闘」!
情報発信元:政策推進課
公開制作2日目を迎えた8月20日(月)、キャンプを支える縁の下の力持ち役、清掃と通訳ボランティアの方を取材しました。
清掃ボランティアで頑張る朝倉大貴君(井波高2年)。学校からの呼びかけに応じたそうで、今日と明日の2日間、おがくずや木屑の片付けなどを行います。「制作現場が綺麗になると気持ちいいです!」と、感想を語ってくれた朝倉君。額の汗がとても清々しく見えました。
フリント・チャンディアさん(ザンビア共和国)の通訳ボランティアを務めた中嶋勝彦さんは、東京井波会の会員。第2の故郷井波のために働きたいと、今回初めて通訳ボランティアに応募されました。「閉会の直前まで井波にいます。ボランティアの担当ではない日も顔を出しますよ」と、すっかりフリントさんと意気投合した中嶋さん。フリントさんに中嶋さんの印象を聞いてみると、「最初はヨーロッパの人かと思いました(笑)。明るく陽気に接してくれて、とても助かっています」と、感謝感激のようでした。
このほか、ボランティアには制作・交通整理・広報などがあり、連日多くの方が働いています。会場にお越しの際は、ボランティアの活躍にも着目してはいかがでしょうか。
問い合わせ先 |
南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ’07 会場本部 電話番号 0763-82-3516 |
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